㈱ジェイアール西日本メンテック
窪田 栄二

今回三回目の参加で初めて国道一号線の担当にあたりました。当日の国道一号線は一部が歩行者天国として開放され、再び交通道路として使用するためには道路に残された大量のゴミを処理しなければなりません。警察の誘導のもと立入り制限されている国道の清掃をするという独特の雰囲気のなか、今まで担当した市街地同様に大量のゴミが散らかっていました。帰路、大阪天満宮駅へ向かう際、国道1号線が無事に交通道路として機能しているのを見て感無量な気持ちになりました。出来ることなら最終班に参加してみたいものです。

堂坂 和弘

今回、天神祭ボランティアに初めて参加させてもらいました。普段は車両清掃の仕事をしているのですが、また普段の作業とは違う作業もありました。お客様が沢山いる中での清掃作業や警察の方の指示に従っての清掃作業になったりしました。メンテックからは二十二名が参加し協力し合っての作業が出来たと思います。また次の天神祭ボランティア活動に参加したいと思いました。

中村 哲也

天神祭清掃ボランティア活動に参加して清掃業・サービス業に携わる職業人として今回貴重な経験をさせて頂きました。まず、散乱したビンの回収作業一つとっても周囲の人に邪魔になることなく、かつ絶対に傷付けずに行なう作業に対する工夫。警察官や警備員の交通案内や泥酔者への対応は接客に通じる高いコミュニケーション能力を感じました。そして、今回は住宅街に簡易ダストボックスを設置して頂き、私達の活動も地域の方々の協力なしでは成り立たないことを痛感し、この場をお借りし感謝申し上げたいと思います。

近澤 康人

今回私は六月に神戸から京橋へ転勤したことで初めて天神祭のボランティアに参加させていただきました。非常に暑い日でしたが、ビルメンテナンス協会の役員様の的確な指示のもと、なんとか作業出来たと思います。集めてきたゴミをきっちりと分別するという作業が、私には大変でした。しかし、他の会社の人達と楽しく作業が出来たことがよかったです。自分自身の仕事の技術が、このような天神祭の清掃ボランティアに役立てることが出来て、ほんとうに充実した一日をすごせました。ありがとうございました。

初根 浩司

私にとって今年の天神祭は有意義なお祭でした。今回初めてゴミ回収という裏方さんのお祭でのお仕事をさせて頂き、いつも来ている祭とは違ったものになりました。巡回清掃中、ダストBOXにきちんと捨てられているゴミもあれば、無作為に道路端に捨てられているゴミを見るとどういうつもりで捨てたのかと思いつつ回収しました。若いカップルが私のライナーに「このゴミ捨てさせてもらって良いですか。」と言って、この言葉が、そしてその気持ちがとても印象に残り、ゴミ回収をしている作業を認めてもらい、自分にとって満足感がすごく湧いて、今後の仕事の励みになりました。

北村 拓也

花火が終り、いよいよ本番を迎えました。参加する前から人の多さは覚悟していましたが、思っていたよりも人が多く、唖然としました。今回の清掃ボランティアに参加して、清掃の大切さを改めて実感する事が出来ました。清掃ボランティアの作業風景を見てた人が私も参加してみたいと言って頂けるようなボランティアになっていって欲しいと思いました。貴重な体験ありがとう御座いました。

久木野 浩之

今回この清掃ボランティアを通じてあらためて清掃の大切さを実感しました。いつもお客様側で遊んでる時、なにも考えずに楽しんでいましたが、今後はこのボランティアを経験したことによってゴミはあまり出さない遊び方になりそうです。また来年参加して楽しみたいです。

井澤 隆起

七月二十五日、天神祭清掃ボランティアに初めて参加させていただきました。過去のボランティア参加者が積み上げた実績としてすっかり地域に密着した活動になっているのが良くわかり、また私自身は天神祭自体も初めての経験でしたので、祭の熱気も楽しむことができました。当日は大阪の最高気温が三五度を記録し、うだるような暑さの中での作業となりましたが、ダストボックスの確認や担当区域の巡回清掃に汗を流し、微力ながら地域貢献させていただけたかなと思っております。

笠井 涼美

ボランティアに参加させていただいたのは、今回が初めてのことでしたが、とても良い経験になりました。はじめに巡回したときには、まだお客さんなども全然いない状態だったこともあって、ゴミもあまり落ちていない状態でしたが、休憩のあとの二回目の巡回のときには、人もかなり増えていて、ゴミがたくさん落ちていました。少し人が増えるだけでゴミがこんなに増えるということに、とても驚きました。機会があればまた参加させていただきたいと思います。

谷山 恭子

ボランティアをするのは人生で初めてだったのですが、良い経験になりました。前日から続く猛暑の中、全員で揃いのTシャツや帽子をかぶり、それぞれ資機材を手に町をねり歩く清掃活動は一体感があり、ボランティア活動をしているという実感がありました。暑さで体がだるかったのですが、休憩時に冷たい飲み物をいただいたり、夜に花火も見れて満ち足りたボランティア経験になりました。

西川 咲

先日は、暑い中お疲れ様でした。全員でお揃いのキャップをかぶり、お揃いのTシャツを着たことで、意欲が高まりました。さわやかなグリーンで、清潔感があり大変目立って良かったと思います。また、種別に分類されたダストボックスをかなり多数設置したことは、ポイ捨て防止につながったと思います。祭に行くと、ダストボックスが中々見当たらず、不便と感じることがあったため、今回あれだけのダストボックスを設置してあると有難いと思います。回収が大変ですが、できるだけ多く設置することで環境美化につながると思いました。

武田 優貴

私は今回初めて清掃ボランティアに参加し、また久しぶりに新卒メンバーと会い、他の清掃会社と合流して、いざ作業を始めてみると、道端にゴミが散乱してました。ゴミはゴミ箱に捨てて欲しいと感じ、他の清掃会社と協力して草の辺り、道の真ん中を手当たり次第にゴミを見つけ、祭に参加している人達から「暑い中ありがとうね、綺麗にしてくれてありがとう。」と声をいただき、今回の経験を今後の業務に活かしたいと思います。

松村 貴樹

私は、初めてボランティア活動に参加させて頂きました。こんなにも沢山の方がボランティアに参加している事に驚きました。これからは、私自身も前向きにボランティア活動に参加し、少しでも誰かのお役に立てるよう努力して行きたいと感じました。

三谷 慎治

今回、初めて天神祭ボランティアに参加させて頂きました。このボランティアを通じて地域の人や祭を楽しみにしておられるたくさんのお客様に気持ちよく過ごしていただけるように町の美化に努めました。巡回清掃中、お客様が私達が作ったゴミ箱にゴミを捨てられていて、お客様がポイ捨てされる事なくマナー向上にも一役立てた事が素直に嬉しかったです。また来年もこのボランティアに参加し、地域の方々と触れ合いたいと感じました。

永瀬 徹

今回は二回目の参加でした。花火が始まるまでは人もゴミもそれほど多くはなく、花火があがっている時間は待機時間となるので、比較的ゆったりとした時間が流れるのですが、いざ花火が終わると帰宅される人々の多さと残されたゴミの多さとの格闘がはじまります。目をちまなこにして、手足を必死に動かし、ゴミを回収しまくります。終了時には暑さのせいもあり、クタクタになりますが、同時にすがすがしい気持ちになりました。また機会がありましたら、参加させていただきたいと思います。

川高 由季

今年は花火の後の一号線の清掃をしました。車両の通行が閉鎖された道路を短い時間の中で、皆で協力して清掃していく事はとてもやりがいがありました。どんどんゴミがなくなっていく様は、とても清々しい気持ちになりました。最後に分別作業もしましたので、リサイクルにも貢献できたと思います。  今年は例年以上に暑い一日で水分補給が欠かせませんでしたが、水分も休憩も十分頂きましたので、最後まで元気に参加することができました。有意義な時間をありがとうございました。

岩井 憲一

まったく祭に関係ない地域に住む方々が、天神祭を楽しみにしている方々に気持ちよく楽しんでいただこうとの思いから集まり、清掃で参加できるという仕組みはすばらしい取り組みだと感じました。この取り組みを地域の方々とともに、今後も継続してほしいと感じました。

三好 和紀

今年初めて清掃ボランティアに参加させて頂きました。当日は大変暑い日でしたが、大阪ビルメンテナンス協会に所属する会社の従業員百名以上が参加し、大きなボランティア活動となりました。煙草の吸殻やゴミを拾っていると「ご苦労様です。」、「ありがとうございます。」など声をかけられると参加して良かったという気持ちにもなりました。最後までの参加はできなかったのですが、良い経験になりました。また夜中まで作業された方々、本当にお疲れ様でした。そしてスタッフの皆様、お世話になりました。

熊井 晴康

今回の天神祭開催にあたり、西日本メンテックから清掃ボランティアに参加させていただきましたが、昨年までは一般市民として祭を見てきました。感じた事は、様々な団体及び企業がボランティアで活動し、開催されている事を知る事ができました。私は今回、祭のメイン周辺ではありませんでしたが、地域住民の方の生活道路に多くの方が祭の花火を見るにあたり、道路を利用していますが、ゴミを少なくするために事前に簡易ゴミ箱を設置するなど地域住民の方の道路美化に取り組んでいるすばらしい活動だと思いました。

井上 英規

天神祭清掃には昨年、今年と二回目の参加となりました。昨年は前日の参加で、準備中心の作業でしたが、今年は当日の参加で、ゴミ回収がメインの作業でした。イベントが開催されれば、ゴミを作る側の人、それを掃除する側の人、そしてそれを回収する側の人で成り立ち、その場にゴミが溢れ、回収されることで何もなかったように元通りになっていきます。参加して悲しく思ったのは、せっかく分別して入れてもらうように作ったゴミ箱に無造作にいれられたゴミを見た時に、一人ひとりのちょっとしたマナーがあればと感じました。また来年会いましょう。

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